業務用エアコンを販売業者から購入する場合には、色々なメーカーのものをチェックしてから購入しよう!
業務用エアコンを販売業者から購入する場合には、色々なメーカーのものをチェックしてから購入するようにするのがオススメです。
業務用エアコンのメーカーは複数あります。
多くの人は、同じタイプで、同じ能力のものであれば、それほど大きな差はないだろうと考えているでしょうが、実は大きな差があります。
大きな差というのは、同じタイプで、同じ能力のものでもメーカーによって価格に差があるということです。
価格が高いメーカーもあれば、比較的安く購入することができるというメーカーもあります。
そのため、メーカーによっては安くお得に買えるというものもあるので、販売業者から購入する場合には、色々なメーカーのものをチェックしてから選ぶようにするとよいでしょう。
そうすれば、業務用エアコン選びで失敗してしまうということも少なくなります。
業務用エアコンを選ぶのは、一般の人にはとても難しいものです。
そのため、販売業者にアドバイスをしてもらうというのもとてもよいでしょう。
それぞれの場所にあわせて最適なアドバイスをしてくれるのが、新空調です。
新空調は、すべてのメーカーの業務用エアコンを販売しています。
どのような場所に、どのようなタイプの業務用エアコンが最適なのか?どのメーカーのものがお得なのか?といったものを的確にアドバイスすることができます。
業務用エアコン選びなら、新空調にお任せください。
業務用エアコンの室内機・室外機の豆知識
業務用エアコンの室内機には埋込と露出がある
業務用エアコンには、色々なものがありますが大まかにわけると2種類のものがあります。それは埋込タイプと露出タイプです。両者の大きな違いは室内機が埋込か露出しているかという違いです。それぞれの部屋の形や形状、天井のつくりなどによって設置することが出来るものと出来ないものがあります。
埋込タイプと露出タイプのどちらがよいのかについては、部屋の形状や状況などによって異なりますが、一般的にはデザイン、見た目を重要視したいという人は埋込タイプがよいでしょう。天井に埋め込むスペースなどがないという場合には露出タイプの方がおすすめです。
埋込タイプで一般的によく知られているのが、天井埋込カセット形と呼ばれるものです。この天井埋込カセット形の4方向タイプであれば部屋の中をムラなく冷やす、もしくは暖めるということが出来るので、おすすめです。また、目立たない部屋の隅に設置するという場合には同じ天井埋込カセット形でも1方向タイプのものを使用すると良いでしょう。
露出タイプは見た目は少し悪くなりますが、あまり設置する際の制限を受けないので、色々な場所に設置することが出来ます。埋込タイプよりも設置しやすいのが魅力的です。どちらにするかはそれぞれの部屋の状況にあわせて、それにあったものを選ぶようにするとよいでしょう。
業務用エアコンの室外機には転倒防止が重要
業務用エアコンの室外機は、非常に重量がありますが台風や地震などによって転倒してしまうという可能性があります。室外機が転倒してしまうと、中の冷媒ガスが漏れだすことや配管が損傷するという被害だけでなく通行人などに被害を与えてしまうという可能性もあります。また、修理をする場合にはかなりの費用がかかりますし、通行人に怪我をさせてしまった場合にも相当な金銭的負担となります。そのようなリスクを低減するためには、しっかりと室外機が倒れないようにしておくことが大切です。
室外機が倒れないようにするためには、スライドブロックなどのコンクリート架台の上に室外機を設置して固定します。コンクリート架台は重みがあるので、転倒しないようにするためには重要なアイテムです。さらに、それだけではなく室外機と壁面を支持金具で固定して転倒を防ぐようにします。ビルの屋上などに設置するという場合には、ワイヤーなどを使って転倒しないように固定をするという場合もあります。自然災害はいつ起こるのかわかりませんので、万が一の時のことを考えてしっかりと室外機の転倒防止策を講じる必要があります。ぜひ、業務用エアコンを設置する際には覚えておきましょう。